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HELLO, VIFAM(ハロー バイファム)は、TAOの3枚目のシングル。 == 解説 == 1983年から1984年かけて放送されたテレビアニメ『銀河漂流バイファム』のオープニング曲。日本のアニメ作品として初の歌詞が全編英語の主題歌で、30万枚を売り上げた。 TAOが書き下ろした本曲で主題歌を担当することが決まったが、日本語での吹き込み直しをワーナーパイオニアは覚悟していた。ところが制作会社(日本サンライズ)から「英語でOK」の知らせを受け、驚いたという。この決定に敬意を表し、エンディング曲『NEVER GIVE UP』はTAO側から進んで日本語の詞で制作した〔TAO『FAR EAST』(CD版)ライナーノーツ〕。 冒頭のナレーションは、メンバーのDavid Mannと関根安里がトランシーバーを通して行った会話を録音したものであり、メンバーのスタジオでの思いつきで加えられたもの〔。なお、TAOのアルバム『FAR EAST』にはナレーションのないバージョンが収録されている。 1997年12月25日に8センチCD版で発売され、『HELLO, VIFAM』『NEVER GIVE UP』とそれぞれのオリジナルカラオケを収録。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「HELLO, VIFAM」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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